主治医の意見書ケアマネとは?対策は?介護保険

主治医意見書 ケアマネの道



ケアマネの試験を過去問から見ても何度も出題される問題をまとめて、覚えるよりも知ることを目的にしています。

主治医の意見書とは何に使われるのでしょうか?

主治医の意見書

介護認定に必要書類

始めて介護保険を受ける時、介護認定を市町村から出してもらうこと。初めて認定を受けることによって介護保険を使って介護を受けることができる。

市町村が認定をする時の過程で主治医の意見書の書類が必要になる。

医師が記載する書類なのにケアマネジャーが知ることが必要なのか?
それは、内容を知ることは、利用者を取り巻くチームの司会者になる必要がある。

ケアマネの役割は、他部署との調整役に徹することにある。

だからこそその専門科がわかっている内容を理解する必要がある。

だからこそ試験で覚えてほしいと出題者は考えていると仮説を立てている。

介護認定が出る手順

認定を決めるには、

  • コンピューターで判断する一次判定
  • 介護認定審査会で判定をする二次判定

この二つを行い被保険者の認定が決まってくる。

双方の判定材料に主治医の意見書は使用される。

ここに関しては大まかに記載をしたので、違う記事で別の見方を説明したい。

 

主治医の意見書/ケアマネの過去問

早速みてみよう。

要介護認定に係る主治医意見書について正しいものはどれか。3つ選べ。

  1. 主治医意見書の項目には、社会生活への適応が含まれる。
  2. 主治医意見書の項目には、認知症の中核症状が含まれる。
  3. 主治医意見書の項目には、サービス利用による生活機能の維持・改善の見通しが含まれる。
  4. 介護認定審査会に通知される。
  5. 要介護認定を受けようとする被保険者は、申請書に添付しなければならない。

令和2年のケアマネ問題

 

 

 

主治医の意見書/書類の中身は・・

早速下記のところから見てみよう。

先ほどの過去問から見ても何を問われているのか?さっぱりである。

大きな見方を見てみると、項目ごとに聞かれる過去問だったり、その項目の中身を問われる内容の問題が以前に使われている。同じ問題を使うことはない。

でも過去問に出た周辺の問題を組み替えることで、ひっかけ問題を作成できることから、覚えておくことが得策である。

まずは大きな項目、次にその中の細かい項目をみてみよう。

主治医の意見書/大きな項目

全部で5つ

  • 傷病に関する意見
  • 特別な医療(過去⒕日間以内に受けた医療)
  • 心身の状態に関する意見
  • 生活機能とサービスに関する意見
  • 特記すべき事項

5つも他の問題と組み替えて作成ができるので、細かい中身を見ながら覚えると覚えやすい。

 

主治医の意見書/細かく観る項目

先ほどの項目をもっと中身を見ながら見てみよう。

傷病に関する意見

  • 診断名
  • 症状
  • 生活機能低下の直接の原因となっている傷病または特定疾病の経過及び投薬を含む治療内容

ここで前回に覚える必要があった16特定疾病が関係をしてくる。
逆に40歳以上65歳未満はここに記載がないと介護認定を受けられる可能性が低くなる。

特別な医療(過去⒕日間以内に受けた医療)

医療にかかわるところなので、今までは問われたことがないところ。

逆にここを問題にすることもできる内容ではある。

処置内容

  • 点滴
  • 透析
  • ストーマ処置
  • 酸素療法
  • レスピレーター(人工呼吸器)
  • 疼痛の看護
  • 経管栄養
  • 気管切開の処置

特別な対応

  • モニター測定
  • 褥瘡処置

失禁への対応

  • カテーテル

同じ項目のようで内容が微妙に違ってくるので、見ておくことは、もしもの保険でもある。

 

心身の状態に関する意見

5つの項目に分けられる。

  1. 日常生活の自立度などについいて
  2. 認知の中核症状
  3. 認知の症の周辺症状
  4. その他の精神、神経症状
  5. 身体の状態

主に認知症が表れているか?影響を与えるか?心身状態を示されている。

生活機能とサービスに関する意見

7つに分けられる。ここではあたり前でありながら、意外と見落としてしまう。
実は過去問で問われたことがある項目があるので、注意してください。

  1. 移動
  2. 栄養・食事
  3. 現在あるか、今後発生の可能性の高い状態、その他処方針
  4. サービス利用に夜生活機能の維持・改善の見通し
  5. 医学的管理の必要性
  6. サービス提供時における医学的観点からの留意事項
  7. 感染症の有無

※6 サービス提供時における医学的観点からの留意事項

 

血圧、移動、摂食、運動、嚥下  が平成28年度第19回の試験で問われています。

確認しておきましょう。

特記すべき項目

要介護認定及び介護サービス計画作成時に必要な医学的な御意見を記載してください。

特記項目は、医学的な意見とだけなので特に問題はないと思います。

まとめ

一度でもこの内容を見ておくことで試験では迷わない。

むしろ毎年のように出る傾向にあるので注意。

出来れば、項目を自分の手で書くことをおすすめする。そのことでどのようになっているか改めて理解が深まるから。

最後に試験では

認定の基本調査項目と混ぜる傾向があるので、どっちの項目をさしているのか?

理解を深めることで試験でしっかりと間違っている問題を償却することができるから。

ケアマネになるためにたくさんのことを覚えないといけない。

しかし

あなたの努力で救われる人がいる。

それは今出会っている人ではなく。これから出会う人。その人のために今大変だけど頑張って取り組んでほしい。

話を聞いて調べて図解にして覚えていきましょう。



コメント

タイトルとURLをコピーしました